「stamp club」は、当社で発行する、青少年・少女の切手収集家を対象にしたフリーペーパーです。
毎年4月に発行していましたが、今年はご案内が9月にずれ込み、お待たせしました。
今年は28ページ構成、フルカラーで手に取りやすいA5判です。特集は「切手で学ぶ廃藩置県」で、明治維新以降の日本の消印について解説した記事です。
毎号人気の半田 万先生の切手コミックは今年は、米国で発行された「ニューヨーク市内郵便会社切手」を取り上げています。
本誌は、郵政博物館でご来場者に配布されるほか、配布にご協力いただける、全国の切手商、切手展で無料配布されます。無料配布場所は決まり次第、お知らせします。また、全国の図書館1000館以上への贈呈も予定しています。
なお、これらの博物館、切手展、切手商を訪問できない方は、同一内容をホームページでダウンロードできます。スマホでも十分読めますので、ご覧ください。
現時点の配布箇所(予定)
郵政博物館(東京・スカイツリー)ユキオスタンプ(名古屋)