十週分のおこづかいである、1000円を払って買った、菊切手17グラム(250枚入り;小判切手も60枚近くあり)を十週間かけて整理しています。
ってことで、お小遣いがないはずだったのですが、ゴールデンウィークに切手市場に行く機会があり、100円だけ買物をしました。
それは、これを見つけてしまったからです!
橋前 3.2.1 う。。。これしか読めない。。。
でも、これは、今集めている菊切手の使用例です。明治時代の菊切手の次の時代、つまり大正時代の田沢切手にもなると、100円均一のカバー売り場でも色々と目にするのですが、菊切手の使用例は、100円均一には滅多にでてきませんでした。
切手市場の人も、「50〜100円でカバーが出てくるのは田沢切手以降だねー」と言っていました。でも日本切手専門カタログの菊切手の使用例の評価を見せてもらったところ、18種類の内、10種類は1000円以下で使用例が評価されていたので、「頑張って毎月探せば、100〜300円くらいでかなり揃うかもよ?」とも言われました。
そこで今月はまずこの1銭5厘切手のカバーを買いました。100円也!
スタンプクラブでも先週から切手展向けのリーフ作り講座が始まったので、それを参考にして、僕も5月か6月にリーフを作ってみたいなと思いました。